こんにちは!akirasiraです‼︎
今日のニュースはこちら。
「ZARA」など複数のブランドを展開するスペインのアパレル大手「インディテックス」はH&M、ユニクロを抑え世界で一番の売上を誇るアパレル製造小売業です。
そんなインディテックスですが、今回の新型コロナウィルスの流行による消費者の生活様式の変化に対し、ZARA300店舗を含む計1200店舗を閉鎖する計画を明らかにしました。これは世界全体の15%超に相当する店舗数だそうです。
現段階では閉鎖計画に日本国内の店舗が含まれるかどうかは不明とのことです。
リアル店舗を縮小し、オンラインへの投資を加速させるようです。
ユニクロも原宿にリアルとバーチャルを融合させた新店舗をオープンさせております。
原宿エリアで8年ぶりにオープンする『ユニクロ 原宿店』は、人々の生活をより豊かに快適にしていく服を意味する“LifeWear”を体現する店舗であると同時に〈UNIQLO〉のリアルとバーチャルを融合させた最新型の店舗。
アパレル業界が大きく変わろうとしています。
今後私たちが衣料品をどのように選び買うのか、少し先の未来が楽しみですね。