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【WordPress】簡単にアプリ紹介記事をつくる方法

2021-05-30

どうも@akirasiraです。

Macでいいアプリを見つけたので、ブログで紹介したいな〜と思いました。

やり方がわからなかったので調べてみると、プラグインで簡単に記事にすることができました。

完成イメージはこんな感じです。

 

‎Tunacan
‎Tunacan
Developer: Kreuz 45
Price: Free+

 

 

さっそくやってみましょう!

 

プラグインの名前は『WP-Appbox』

プラグインを入れて設定しましょう。

プラグインの名前は『WP-Appbox』です。

インストールはこちらから。

WP-Appbox
WP-Appbox
Developer: Marcel Schmilgeit
Price: Free

 

『WP-Appbox』の機能

『WP-Appbox』を使えばいい感じにアプリを紹介することができます。

見た感じもカスタマイズできるので、自分好みにすることもできます。

 

対応サービス一覧

  • Amazon Apps
  • (Mac)App Store
  • ChromeWeb Store
  • F-Droid
  • Firefox Add-ons
  • GOG.com
  • Google Play Apps
  • Opera Add-ons
  • Steam
  • Snapcraft
  • Microsoft Store
  • WordPress Plugins

色々使えて便利ですね。

設定が完了したら簡単に使うことができますよ。

 

『WP-Appbox』の設定

次に『WP-Appbox』の設定をしましょう。

WordPressの管理画面の左にある「設定」→「WP-Appbox」の順番にクリックしましょう。

 

Output

まずは見た目の設定である「Output」から。

ここで表示される見た目を変更することができます。

色々いじってみて、しっくりくるものを探そう。

Standard App-Badge

ここでは表示形式の指定ができます。

  • Simple Badge(↑に貼っているいる一番シンプルなもの)
  • Screenshots(AppとAppの使用画面がスクリーンショットされたもの)
  • Screenshots Only(使用画面のスクリーンショットのみ)
  • Compact Badge(Simple Badgeよりさらにシンプルで小さくなる)

表示形式をドロップダウンすると、下にイメージが表示されます。

ここで好みの表示形式を指定しよう。

 

Colored store icons

ストアのアイコンの色を指定できます。

チェックを入れるとアイコンに色が付きます。

個人的にはチェック付きのほうが好きですね。

チェックあり

チェックなし

ここは趣味の世界ですね。

お好みでどうぞ。

 

App-Ratings

ここではアプリの評価であるスターの表示設定をおこなうことができます。

以下の3種類の表示方法を選択できます。

  • Monochrome Stars(☆をグレーで表示)デフォルト設定
  • Colorful Stars(☆をイエローで表示)
  • Hide app-ratings(表示なし)

個人的にはイエローで表示されるColorful Starsがおすすめです。

 

Editor-Buttons

ここをいじると記事を書くときにショートコード追加ボタンが追加されます。

 

  • Show all App Store buttons in the editor:エディタ上部にすべてのボタンを表示する
  • Show all App Store buttons in the editor within the AppBox-Button:AppBoxボタンの中にすべてのボタンを表示する
  • Show no buttons in the editor:エディタ上部にボタンを表示しない
  • Custom settings:カスタム

ぼくはMacアプリとGoogleアプリ、そしてWordPressプラグインを紹介したいので、この3つだけを表示するようにしています。

Custom settingsを選択し、必要なボタンだけチェックを入れたらOK。

先にHide buttonで全部消してからのほうが早いかも。

 

こんな感じで必要なものだけにチェックを入れましょう。

Save changesをクリックしたら設定完了です。

こんな感じでボタンが追加されます。

 

Store-URLs

ここでは書くストアのURLの設定を行います。

デフォルトではGermanyになっているので、必要なストアの設定をしよう。

 

ぼくはMacアプリとGoogleアプリだけの設定を変更しています。

Macアプリは”Japan”に、Googleアプリは”Use own URL”を選択し「https://play.google.com/store/apps/details?id={APPID}&hl=ja」をコピペします。

設定が完了したらSave changesをクリック。

 

これで設定は完了です。

 

『WP-Appbox』の使い方

設定ができたら使ってみましょう。

ここから紹介したいアプリを選択します。

 

 

ためしにMacアプリの紹介リンクを作ってみます。

(Mac)App Storeを選択するとこんな感じで出ます。

あとはappstoreの後ろにアプリIDを貼るだけです。

これだけです。

他のアプリの紹介も同じようにアプリIDを貼り付けるだけで簡単に紹介リンクを作ることができます。

 

ちなみに各アプリのIDのの調べ方はWP-AppboxのHelpのタブに書いています。

 

まとめ

いかがでしたか。

プラグイン「WP-Appbox」を使うと、簡単にアプリの紹介記事を作ることができました。

設定も一度行ってしまえばアプリの紹介IDのを調べるだけなのでとても簡単ですね。

 

それではまた!

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あきらしら

30代折り返し。三児の父。『気分よく生きる〜自分らしく個性を出せる生き方』がモットー。 自分の考えや興味の持ったことを発信したい、誰かの役に立ちたいと思いブログを開始。 好奇心の赴くまま自分が興味を持ったことを深堀し、記事にしています。 ブログは情報収集したものや考えをわかりやすくアウトプットする練習場所。

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