どうも@akirasiraです。
Macでいいアプリを見つけたので、ブログで紹介したいな〜と思いました。
やり方がわからなかったので調べてみると、プラグインで簡単に記事にすることができました。
完成イメージはこんな感じです。
さっそくやってみましょう!
プラグインの名前は『WP-Appbox』
プラグインを入れて設定しましょう。
プラグインの名前は『WP-Appbox』です。
インストールはこちらから。
『WP-Appbox』の機能
『WP-Appbox』を使えばいい感じにアプリを紹介することができます。
見た感じもカスタマイズできるので、自分好みにすることもできます。
対応サービス一覧
- Amazon Apps
- (Mac)App Store
- ChromeWeb Store
- F-Droid
- Firefox Add-ons
- GOG.com
- Google Play Apps
- Opera Add-ons
- Steam
- Snapcraft
- Microsoft Store
- WordPress Plugins
色々使えて便利ですね。
設定が完了したら簡単に使うことができますよ。
『WP-Appbox』の設定
次に『WP-Appbox』の設定をしましょう。
WordPressの管理画面の左にある「設定」→「WP-Appbox」の順番にクリックしましょう。
Output
まずは見た目の設定である「Output」から。
ここで表示される見た目を変更することができます。
色々いじってみて、しっくりくるものを探そう。
Standard App-Badge
ここでは表示形式の指定ができます。
- Simple Badge(↑に貼っているいる一番シンプルなもの)
- Screenshots(AppとAppの使用画面がスクリーンショットされたもの)
- Screenshots Only(使用画面のスクリーンショットのみ)
- Compact Badge(Simple Badgeよりさらにシンプルで小さくなる)
表示形式をドロップダウンすると、下にイメージが表示されます。
ここで好みの表示形式を指定しよう。
Colored store icons
ストアのアイコンの色を指定できます。
チェックを入れるとアイコンに色が付きます。
個人的にはチェック付きのほうが好きですね。
チェックあり
チェックなし
ここは趣味の世界ですね。
お好みでどうぞ。
App-Ratings
ここではアプリの評価であるスターの表示設定をおこなうことができます。
以下の3種類の表示方法を選択できます。
- Monochrome Stars(☆をグレーで表示)デフォルト設定
- Colorful Stars(☆をイエローで表示)
- Hide app-ratings(表示なし)
個人的にはイエローで表示されるColorful Starsがおすすめです。
Editor-Buttons
ここをいじると記事を書くときにショートコード追加ボタンが追加されます。
- Show all App Store buttons in the editor:エディタ上部にすべてのボタンを表示する
- Show all App Store buttons in the editor within the AppBox-Button:AppBoxボタンの中にすべてのボタンを表示する
- Show no buttons in the editor:エディタ上部にボタンを表示しない
- Custom settings:カスタム
ぼくはMacアプリとGoogleアプリ、そしてWordPressプラグインを紹介したいので、この3つだけを表示するようにしています。
Custom settingsを選択し、必要なボタンだけチェックを入れたらOK。
先にHide buttonで全部消してからのほうが早いかも。
こんな感じで必要なものだけにチェックを入れましょう。
Save changesをクリックしたら設定完了です。
こんな感じでボタンが追加されます。
Store-URLs
ここでは書くストアのURLの設定を行います。
デフォルトではGermanyになっているので、必要なストアの設定をしよう。
ぼくはMacアプリとGoogleアプリだけの設定を変更しています。
Macアプリは”Japan”に、Googleアプリは”Use own URL”を選択し「https://play.google.com/store/apps/details?id={APPID}&hl=ja」をコピペします。
設定が完了したらSave changesをクリック。
これで設定は完了です。
『WP-Appbox』の使い方
設定ができたら使ってみましょう。
ここから紹介したいアプリを選択します。
ためしにMacアプリの紹介リンクを作ってみます。
(Mac)App Storeを選択するとこんな感じで出ます。
あとはappstoreの後ろにアプリIDを貼るだけです。
これだけです。
他のアプリの紹介も同じようにアプリIDを貼り付けるだけで簡単に紹介リンクを作ることができます。
ちなみに各アプリのIDのの調べ方はWP-AppboxのHelpのタブに書いています。
まとめ
いかがでしたか。
プラグイン「WP-Appbox」を使うと、簡単にアプリの紹介記事を作ることができました。
設定も一度行ってしまえばアプリの紹介IDのを調べるだけなのでとても簡単ですね。
それではまた!