どうも@akirasiraです。
このニュースを見て未来を感じました。
・将来的には、100メートル程度の範囲まで電気を飛ばすことを目標としている
・当初は1ミリワット程度の微弱な電力、給電対象となる電子機器は、補聴器や電子タグのような、消費電力の少ないものになる今後技術が発達するとスマホや家電なんかも充電不要になるのかなー https://t.co/Wb2VfkLxW2
— あきらしら@ブログ毎日更新210日突破 (@akirasira_com) November 20, 2021
出典:iPhone Mania
まだ補聴器や電気タグのような電力をあまり使わないデバイスが対象のようですが、将来的にはスマホの充電を中近距離ワイヤレスで行えるようになるのではないでしょうか。
そうなったらかなり便利だな〜。
すでに中国のシャオミ(Xiaomi)は近距離ワイヤレス充電技術を発表していました。
トランスリミッターはかなり大きいようです。
動画を見る限り空気清浄機ほどの大きさです。
これはすごいなあ〜。
まだワイヤレス充電すら使っていませんが、このように部屋にいるだけで勝手に充電がされるようになると相当便利ですね。
モバイルバッテリーなどを持ち運ぶのも面倒なので、街の至る所でこのようなトランスリミッターがあれば便利だなと思いました。
2021年度時点では実用化はされていませんが、供給効率が上がれば製品化されるのではないでしょうか。
楽しみですね。