どうも@akirasiraです。
みなさんデスクトップはキレイにしていますか?
ぼくは、デスクトップには”何も置かない派”です。
仕事の同僚を見ても、かなりデスクトップが汚い(整理されていない)人が多いように思えます。
スッキリしたデスクトップで効率よく仕事ができるように整理しましょう!!
※ちなみにサブディスプレイを右に置いているので、タスクバーの位置を左に変えています。
何も置かないからキレイが続く
ぼくはデスクトップには何一つアイコンがありません。
ゴミ箱すら置いていません。
経験上、1つものがあるだけでそこから雪崩式に汚くなっていくことがわかっています。
だから、何も置かない”0”を目指すことをおすすめします。
たとえば、自分の部屋を片付けたあとに、床に脱ぎっぱなしの服が置いてあったら気になりませんか?
その状態を放置して、また次の日も服を床に置いても部屋の感じはあまり変わらないと思います。
一人暮らしをしていたころ、洗濯して干した洋服を畳まずに、そのままソファに置いて着ていたこともあったな~っと思い出しました笑
デスクトップも同じで、何も置かないと決めていると1つでもファイルやショートカットがあると気になります。
しかし、1つを許してしまうと2つでも10個でも置いてしまうことになるのです。
どうやってデスクトップに何も置かないようにするか
ではどのようにしてデスクトップに何も置かずに、効率よく使うことができるのでしょうか。
それには3ステップあります。
1.ショートカットをタスクバーに固定する
まずはデスクトップにあるショートカットをタスクバーに固定しましょう。
ここではEDGEをタスクバーに固定してみましょう。
こんな感じでショートカットがデスクトップにあるかと思います。
これをタスクバーに(僕の場合は左)にドラッグアンドドロップします。
”タスクバーにピン留めする”と出たら離してOKです。
タスクバーからすぐにアプリを使うことができます。
これでデスクトップにショートカットを置かなくてよくなりました。
2.ファイルもタスクバーに固定する
EXCELファイルやWordファイル、PowerPointのファイルがデスクトップにたくさんあるのならタスクバーに固定しましょう。
EXCELファイルならタスクバーのEXCELに、WordファイルならWordのアイコンにドラッグアンドドロップすればOKです。
よく使うファイルはタスクバーのそれぞれのアイコンに固定します。
アイコンを右クリックすると固定されたファイルを開くことができます。
3.ゴミ箱をデスクトップから消す
最後はゴミ箱を消しましょう。
消し方はちょっと面倒です。
”windowsマーク”→”⚙(歯車マーク)”→”個人用設定”→”テーマ”→”デスクトップ アイコンの設定”の順にクリックしていきます。
”windowsマーク”→”⚙(歯車マーク)”の順にクリック。
”個人用設定”をクリック。
”テーマ”をクリック。
下の方にある関連設定の”デスクトップアイコンの設定”
ゴミ箱のチェックを外せばデスクトップからゴミ箱が消えます。
ゴミ箱もタスクバーに固定する
このままでは不便なので、ゴミ箱もタスクバーに表示させましょう。
ただ、ショートカットやファイルと同じようなやり方ではありません。
タスクバーのなにもないところで右クリックをします。
”ツールバー”→”リンク”をクリックします。
「リンク」というものがタスクバーに出ます。
これで下準備はOKです。
「リンク」にゴミ箱をドラッグアンドドロップします。
これでゴミ箱がタスクバーに固定されました。
ゴミ箱-ショートカットという名前になっているので右クリックから名前の変更をしましょう。
ゴミ箱を空にするときは右クリックから”ゴミ箱を空にする”をクリックです。
間違って削除しないようにしましょう。
まとめ
いかがでしょうか。
3つのステップでデスクトップをキレイにできます。
一度デスクトップに何も置かないようにすると、少しでもファイルがあると気になると思います。
効率よく仕事ができるようにキレイなデスクトップにしてみましょう。
次回はRainmakerを使ったカスタマイズも紹介したいと思います。
それでは!