どうも@akirasiraです。
先週アメリカで行われたダラス・オープンで優勝した”オペルカ”選手が、表彰式で帽子をかぶっていたために罰金処分となったようです。
Too good 👏 @atptour pic.twitter.com/YZGFrUCkCp
— Reilly Opelka (@ReillyOpelka) February 16, 2022
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帽子がトレードマークの巨人”オペルカ”
オペルカは211cmと巨人です。
アメリカ人選手としては17位のフリッツに続き、20位となっています。
長身からのビッグサーブとパワフルなフォアハンドでガンガン押していくタイプです。
イズナーと同じようなタイプの選手ですね。
実際にサービスのスタッツを見てもイズナーとワンツーフィニッシュです。
サービスゲームをほぼ9割キープしているというのはすごいですね。
先月も帽子でトラブルが
先日の大会でも帽子に鳥のフンが落ちてくるというトラブルに見舞われています。
ついていないですね・・・(笑)
今大会では最長となる46ポイントのタイブレークを記録
優勝したオペルカですが、準決勝ではイズナーと対戦し、24-22というツアー最長タイブレーク記録を樹立しました。
イズナーと言ったらマウーとのウィンブルドン2010での史上最長試合を思い出します。
70-68という訳のわからないスコアになっています(笑)
当時リアルタイムで見ていましたが、3日間かかってましたね(笑)
まとめ
せっかくの優勝もケチがついてしまいましたが、今後のアメリカのテニス界を引っ張る存在となりそうです。