どうも@akirasiraです。
こんなニュースを見ました。
昨年はコロナ禍が一巡した年となりましたが、モバイル事業をはじめとした「楽天エコシステム(経済圏)」拡大の効果が顕著となっていることを示しています。
次なる目標として、国内EC流通総額10兆円突破を目指しています。
国内最大手のイオンの売上が8兆円ですので、イオンを抜き日本国内での小売No1を目指すようです。
年間の楽天市場での購入金額を調べてみる
順調に売り上げを伸ばしている楽天グループですが、個人的には最近の買い物で楽天市場を利用することが減り、Amazonでの買い物が増えていると肌感覚で感じています。
気になったので昨年度楽天市場での購入金額を調べてみることにしました。
しかし、そのままでは年間の購入金額を調べることができません。
rs-techdevさんがブックマークレットを公開していますので、こちらの手順を踏んで楽天市場での購入金額を見てみます。
とても簡単に調べることができたので気になる方は一度利用して調べてみることをおすすめします。
楽天市場での年間購入額
楽天市場での年間購入額はrs-techdevさんがブックマークレットで簡単に算出することができました。
2021年は175,422円、楽天で買い物をしたようです。
2020年は359,130円でしたので約半分に減っています。
やはり楽天市場での買い物頻度が下がっているようです。
ポイントも貯まりにくくなったしな〜。
まとめ
今ではすっかり当たり前となったネットショッピング。
楽天ポイントが魅力的なので、楽天カードを作り、楽天市場でよく買い物をしていました。
しかし、昨今ではポイントを差し引いてもAmazonの方が安い、ポイントが貯まりづらくなったなどの理由からAmazonでの買い物が多くなりました。
即日配送をしてくれるというのも魅力的ですよね。
楽天モバイルの使い勝手があまりよくない中、楽天市場の利用も減っているので楽天経済圏から抜け出そうかなと少し考え始めました。