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「楽天リンク」iOS版仕様変更日時が再々延期‼仕様変更してほしい理由

どうも@akirasiraです。

楽天モバイルから残念なお知らせです。

 

またまた「楽天リンク」のiOS版仕様変更が延期となりました。

6月15日→6月24日→正式な日程が決まり次第のご案内という感じで再々延期となりました。

 

これは本当に残念です。

 

「楽天リンク」のイケてない3つのポイント

通話料金が無料になる「楽天リンク」ですが、使い勝手がイケていないポイントが3つあります。

このイケてないポイントがなくなれば、かなり使い勝手がよくなるのになあ。

 

1:電話に出られない時がある

一発目から大問題です。

かかってきた電話に出ることができないときがあります。

これは以前に比べるとだいぶん改善はされてきました。

 

が、たま〜に電話に出るボタンを押すと切れます。

相手には繋がった状態で通話時間がカウントされるけど声が聞こえないという状態らしいです・・・

 

ロック画面だろうが、アプリを立ち上げた状態だろうが出れない時があります。

 

これ致命傷ですね。

 

スマホを再起動しても、アプリを再インストールしても何度も同じ現象が起こります・・・

 

会社の電話も個人スマホに転送しているのですが、やはり電話に出ようとすると切れることがあります。

 

 

2:着信とSMSが全て『楽天リンク』になる

かかってきた電話が全て『楽天リンク』で出ることになります。

ぼくは会社貸与の携帯への着信を自分のスマホに転送しているのですが、これも『楽天リンク』での着信になります。

別にええやん!って思うんですが、不便なんです。

 

例えば、ぼくが付けているウェアラブル端末の”Fitbit”。

着信があったらこれがブルルっと震えて通知される設定にしていたのですが、『楽天リンク』だと通知がきません。

これが地味に不便。。。

 

 

ちなみにAirPodsでの通話はできました!

これができなかったら結構死活問題だったかも。

 

あ、電話帳は全て同期できるのでご心配なく!

 

 

そして通話に続き、SMSも有無を言わさず『Rakuten Link』になります。

まあ、SMSはたま〜にある本人認証の時しか使わないからいいけどね〜。

これも知らなかったのでちょっとびっくりしました。

 

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問題点3:着信履歴に番号が出ない

着信履歴や不在通知はちゃんと残ります。

 

しかし複数の携帯番号を登録している人からの電話がかかってきた場合、

どの番号でかかってきたかわかりません。

 

なので、折り返しをするときにどこにかけたらいいかわかりません。

 

この場合は通常の電話アプリから確認するしかできません。

 

う〜ん不便だ・・・

 

最初から電話アプリを開いたらいいじゃないかと思うかもしれませんが、バッジが残るのが嫌なのでアプリを開いちゃいます。

 



仕様変更の内容

ではどのように仕様が変わる予定なのかを見ていきましょう。

1.音声通話の変更

Rakuten Linkアプリを利用していない相手からの電話がiOS標準の電話アプリに着信するようになります。

 

この仕様変更はありがたい。

 

楽天リンクで着信を受けると下記の問題がありました。

  1. 着信を取れない時がある
  2. 着信履歴に電話番号が表示されない
  3. Fitbitに通知が飛ばない

これらの問題はiOS標準の電話アプリで着信することで解決できそうです。

楽天モバイルHPより

 

注意点

電話をかけることについては楽天リンクアプリを使うので変更はありません。

しかし、海外で電話を受ける場合には注意が必要です。

 

楽天モバイルHPより

 

 

2.SMSの送受信の変更

こちらはあまり使わないSMSですが、通話と同様にiOS標準アプリに変更されます。

 

楽天モバイルHPより

 

ほとんど使わないのでこちらはそこまで重要ではありませんが、標準アプリで使えるならそのほうがなじみがあっていいですね。

 

 

まとめ

今現在楽天リンクを使用していて不便に感じていることが、アップデートで解消されると期待をしていました。

しかし、まさかの再々延期。。

 

これはいつになるのかわかりませんが、もうしばらくは辛抱しないといけないようです。

 

あとは電波の問題が解決すればいいなぁ・・・

 



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あきらしら

30代折り返し。三児の父。『気分よく生きる〜自分らしく個性を出せる生き方』がモットー。 自分の考えや興味の持ったことを発信したい、誰かの役に立ちたいと思いブログを開始。 好奇心の赴くまま自分が興味を持ったことを深堀し、記事にしています。 ブログは情報収集したものや考えをわかりやすくアウトプットする練習場所。

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