どうも@akirasiraです。
仕事のメモや議事録を取るのにマイクロソフトの”OneNote”を活用しています。
仕事用のWindowsPCはもちろん、家で使っているMacやiPhoneとも同期ができるのでとても重宝しています。
最近はwebでのミーティングやセミナーが多くなり、OneNoteの出番が増えています。
そんな時に、「このスライドをスクショしたいな〜」って思ったことはありませんか?

Windowsの機能である「切り取り&スケッチ」やMacの「⌘+shift +4」でスクショを撮るのもいいのですが、OneNoteの中に”画面の領域を切り取る機能”があります。
OneNoteの”画面の領域を切り取る機能”
議事メモを打っている部分にスクショを挿入します。
「挿入タブ」を開き、”画面の領域”と書いてあるところをクリック。
マウスで範囲指定をした部分がOneNoteに挿入されました。
この作業を簡単にできるように少し手を加えます。
クイックアクセスツールバーを設定する
挿入タブから選択してもいいのですが、パッとスムーズにスクショを挿入できる方法があります。
この左上のところが”クイックアクセスツールバー”といいます。
よく使うものはここに表示することでタブを選択せずに使うことができます。
”クイックアクセスツールバー”の一番右の▼をクリックし”その他のコマンド”を選択。
コマンド選択から〔挿入〕タブを選ぶと”画面の領域…”がありますので”追加”を押して”OK”をクリック。
これで左上に追加されます。
ちなみにこの”クイックアクセスツールバー”は左から番号が打たれており、Alt(Macなら⌘)と数字を押すことでショートカットキーとして対応をしております。
下の場合だとAlt +1を押すと画面の領域を切り取ることができます。
この設定をするとものすごく時短となります。
まとめ
OneNoteは無料で提供されているデジタルノートです。
とても使い勝手がよく、直感的に使うことができるので簡単にメモを取ることができます。
ワンドライブと連携させることで、クラウド上に保存ができ、いつでもどこでもメモを書き同期することができます。
クイックアクセスツールバーを自分好みにカスタマイズすることで、さらに使い勝手も向上します。
画面領域の切り取りはとても使える機能なのでおすすめです。
それでは!