どうもakirasiraです。
MOSのExcel2016エキスパートの勉強12日目!
今日までコツコツ頑張ることができている。
ブログに書くという習慣ができたので、1問でもいいからやろう!という気になる。
そして1問やるとエンジンがかかるので、2問3問と続けることができている。
なかなかいい習慣だ!
4月の合格を目指して勉強中である。
受験日を4月16日か19日で最終調整中。
12日目も『出題範囲4 高度な機能を使用したグラフやテーブルの作成』から。
Lesson91からLesson99まで完了。
これでLessonは全て終了した!
今日はずっとピポットコーナー。
ピポットテーブルは仕事でもちょくちょく使っていたけど、ピポットグラフは初めて。
これはなかなか便利じゃないか!
ピポットは直感的にわかりやすいところなので、難易度は低い。
細かいところは知らなかったので改めて勉強ができていい感じ!
ハイライトはこんな感じ。
ピポットテーブル
- データのグループ化:使ったことなかった。分析タブからフィールドのグループ化ができる。売上集計の日付単位を月にしたり四半期にしたりというときに使う。
- フィールドの計算の種類:分析タブからフィールドの設定。値フィールドの設定から計算の種類を選ぶ。列集計に対する比率や総計に対する比率など、割合を出すときに使う。
- スタイルの適用:デザインからスタイルを変更可能。縞模様(行・列)で表に濃淡がつく。少し工夫するだけで表が見やすくなる。
- レポートのレイアウト:デザインタブからレポートのレイアウトを変えることができる。表形式やアウトライン形式とか。これは選んでみたら違いがわかる。言葉にするのはむずかしいな。
- GETPIVOTDATA関数:ピポットテーブルないのデータを引っ張ってくる関数。これで引っ張ってきていると、ピポットテーブルの内容が変わった場合も自動的に再計算が行われる。ポチポチ必要なところをクリックするだけ
ピポットグラフ
- 作成方法:1.作成済みのピポットテーブルから 2.データベースから
- 編集:ピポットテーブルと同じように作業ウィンドウから必要なものをドラッグしていくだけ。簡単。
今回はピポットテーブルとピポットグラフを勉強した。
ピポットグラフは初めて使ったけど、直感的に操作ができるので、クエリやCUBEよりも簡単だ。
最後のLesson99では出題範囲4の確認問題で13のタスクを解いた。
全部正解することができたので、出題範囲の中で一番簡単だったかも。
ひとまず今回でテキストは1周した。
あとは付属の模擬試験プログラムだ!
ちなみにぼくが勉強で使っているのはこのテキスト
このテキストだけで合格できるらしい。
出題範囲が4つにわかれており、最後に確認問題があるというものだ。
テキストの特典にスケジュール進捗を書き込めるシートがついているが、PDFを印刷して手で書くものなので使っていない。
ここはExcelでくれよ〜って感じ。
CD-ROMが付属されており、練習用のExcelをダウンロードできるのだ。
ちなみに、HPからダウンロードすることも可能だ。
ぼくはダウンロードをして練習用Excelを使っている。
出題範囲の中は、Lessonという形で分けられている。(Lesson99まで)
1問1答で練習用Excelをこなしていくという形だ。
キリが付けやすくていい。
ブログを書くことで、昨日やった内容をおさらいできていい感じ。
Excelは奥が深いぞ。。ここ最近はグッと難易度が上がった。
でも楽しい。
仕事にもつながるし、興味があるので楽しい!
好きだから独学でいじる+体型立てて勉強ってのが一番好きかも。