どうも@akirasiraです。
「今日は頭を使ったから疲れたな〜」って思うことはありませんか?
実はこれ、間違いです。
なんと最新の脳科学の研究によると、脳は疲れないと言われているようです。
びっくりですよね。
くわしくはブログで紹介しているDaiGoさんの本に書かれていますのでぜひチェックしてみてください。
寝ているとき以外はフル稼働している脳ですが、かなりタフなようです。
疲労の原因は『目の疲れ』だった
脳は疲れないといっても、今日は頭をよく使ったから疲れたな〜っていう日はありますよね。
ではなぜ疲れたと感じるのでしょうか?
それは別の場所が疲れているから。
その別の場所とは具体的には神経と筋肉です。
とくに目は神経が集中してます。
この目の疲れを私たちは脳の疲れと錯覚しているのですね。
目の疲れを取る方法
では目の疲れを取るにはどうしたらいいでしょうか。
実際に試してみて効果が実感できた方法をご紹介します。
1.目薬
まずは目薬です。
色々な目薬を試してきましたが、『Vロートプレミアム』が一番効果を実感でき、愛用しています。
国内最多の12有効成分*1を配合。
現代人の疲れ目を科学し、その原因に多角的にアプロ-チします。
ピント調節機能を改善する成分を基準内最大配合。
涙へアプローチし、涙液保持機能を持つコンドロイチン硫酸エステルナトリウムと、抗炎症効果機能を持つ3つの成分を配合。
プレミアムというだけあって、有効成分がかなり入っています。
さし心地はほんのりクールといった感じなので、そこまでスーッとして刺激が強いというものではありません。
目の筋肉、涙、炎症と3つのアプローチから、目の疲れを解消してくれます。
仕事の合間に定期的に目薬をさすようにしています。
ついついまばたきが減り、パソコンやスマホの画面ばかり見てしまいがちになるので、定期的に目薬をさしましょう。
2.マッサージ
目の周りにはたくさんのツボがあり、目の疲れの解消に役立ちます。
あまり強く抑えすぎずゆっくりと押してみましょう。
- 太陽・・・こめかみ付近にあるくぼみです。頭痛にも効果があります。
- 睛明・・・目頭の内側のツボです。親指と人差し指で鼻の付け根あたりを押さえましょう。
- 承泣・・・目の下のツボです。頬の少し上の骨を押さえましょう。
- 攅竹・・・眉毛の内側のツボです。睛明の少し上あたりにあります。
くれぐれも眼球を押さえつけないように、注意してマッサージをしましょう。
これも、仕事の合間や寝る前に定期的にマッサージをしています。
自分でやっても結構気持ちいいのでおすすめです。
3.目を温める
夜寝る前や、PCなどを長時間見たあとの休憩時に目を温めましょう。
温めたタオルやホットアイマスクを使い目と目の周りを温めます。
温めることによって目の周りに血流がよくなり、筋肉がほぐれれ疲れが解消されます。
ホットアイマスクはめぐりズムのものを愛用しています。
おすすめの香りは森林浴です。
とてもいい香りがするのでリラックスできますよ。
このホットアイマスクを寝る前に使用すると、高確率で寝落ちします笑
まとめ
いかがでしたでしょうか。
脳は疲れるものではなく、目の疲れを脳の疲れと錯覚しているというのは衝撃ですね。
スマホを見ている時間が増え、現代人の目は酷使されています。
大事なところですので、しっかりとケアをして労ってあげましょう。
それでは!