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【ConoHa】急にサイトが保護されていない通信となったときの解決方法

どうも@akirasiraです。

今日もブログを書こうと思ったらこんな表示が出ていました。

保護されていない!?

 

これはなんだろうと思い、調べて解決したので解決方法を記事にします。

 

 

お知らせ一覧にそれらしき案内が来ていた

9月6日にConoHaのお知らせにそれらしき案内が来ていました。

どうやらConoHa WINGで設定している無料独自SSLの自動更新が正常に完了するドメインの状態であっても、失敗する可能性があるようです。

これのやっかいなところは特に失敗しましたという連絡が来なかったこと。

昨日までは問題なかったので『サイトが保護されていない通信』と出たら設定をいじって直すようにしましょう。

 

ConoHaで設定をいじればOK

結論はConoHaの”無料独自SSL自動更新”がうまくいっていなかったようです。

簡単に直りましたので順番に見てみましょう。

 

無料独自SSLの設定切り替え手順

まずはConoHaのコントロールパネルにログインします。

メニューの「サイト管理」→「サイトセキュリティ」→「無料独自SSL」の順番にクリックします。

 

次に無料独自SSLの「利用設定」を”OFF”にします。

ポップアップが出ますので”はい”をクリック。

 

切り替えに5分程度時間がかかります。

 

そしてまた”ON”に変えます。

 

「設定中」となります。

この状態が2〜30分続きました。

 

「設定中」が「利用中」となれば設定完了です。

 

再設定が完了して、サイトを再読み込みすると状態が直っていました。

 

まとめ

ConoHaを利用している方で出ている症状のようです。

もし、自分のサイトに保護されていない通信と出るようであれば、無料独自SSLの再設定をしてみましょう。

 

それでは!

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あきらしら

30代折り返し。三児の父。『気分よく生きる〜自分らしく個性を出せる生き方』がモットー。 自分の考えや興味の持ったことを発信したい、誰かの役に立ちたいと思いブログを開始。 好奇心の赴くまま自分が興味を持ったことを深堀し、記事にしています。 ブログは情報収集したものや考えをわかりやすくアウトプットする練習場所。

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