どうも@akirasiraです。
ついにバルミューダスマホがお披露目されました。
バルミューダといえば革新的な家電をどんどん発表しています。
うちにもライトとポットがありますが、デザインも使い勝手も最高でとても気に入っています。
バルミューダスマホは直線が一切ない
バルミューダスマホのコンセントは『コンパクト』と『エレガント』です。
4.9インチの画面と背面がカーブになっているのが特徴です。
直線的なデザインが多いスマホの中では異質と言えるデザインとなっています。
また近年スマホのサイズがどんどん大きくなっていますが、4.9インチとなっています。
iPhoneSE2が4.7インチなのでほぼ同じサイズですね。
独自アプリで差別化
”スケジュール””メモ””カメラ””電卓””時計”などの基本的なアプリをバルミューダが独自で開発しました。
ハード(スマホ本体)だけを作るのではなく、ソフト(アプリ)まで手掛けることで、バルミューダの世界観を作っています。
使ってみないとわからないですが、独自アプリを作るのは簡単なのですが、OSのアップデートに対しての修正がとても大変なようです。
ホーム画面で自分色を出す
バルミューダスマホではホーム画面で個性を出すことができるようです。
背景色と二色のパーソナルストライプそしてシグネチャーを設定することができるそうです。
壁紙を変えるのと何が違うのでしょうか?
価格は10万円オーバー
そして価格ですが、税込104,800円です。
バルミューダは、機能やデザインが尖っていますが価格は決して安くはありません。
スマホも強気の値段設定となっています。
iPhone13の一番小さい容量のものよりも高いです。
ここをユーザーは受け入れてくれるのか?
使ってみないとわかりませんね。
社長の肝入りのプロダクト
バルミューダの寺尾社長が一番作りたかったものがスマホだそうです。
もともとはロックスターを目指していた寺尾社長。
世界中のファンに愛されることを望んでいました。
パソコンを作りたかったそうですが、時代はスマホになっていました。
20年越しの思いが形になったということですね。
まとめ
バルミューダの製品はわくわくする楽しいものばかりです。
見ただけではあまりわくわくはしませんが、使ってみるとどうなんでしょうか。
多くの人が持っているスマホですが、OSはiPhoneとAndroidの2つしかありません。
むかしWindows Phoneを使っていましたが、開発中止になりました。
これがどのようにユーザーに受け入れられ、どう進化するかが楽しみですね。