どうも@akirasiraです。
びっくりのニュースです。
13日の決算説明会にて、寺尾玄社長がスマートフォン事業への参入を発表しました。
なんだか、昔あったamadanaの携帯を思い出しました。
これ使っていたけどかっこよかったな〜。
寺尾社長曰く、『多くの人が使うアイテムで、これからも携帯電話市場自体がなくなることはない、との見立ての上で、撤退するメーカーもあるなかで、少なすぎる選択肢がバルミューダにとってひとつのチャンスになる』
とのことです。
またプロダクトについては製造パートナーに『京セラ』、通信事業者は『ソフトバンク』だそう。
SIMフリー端末の販売も計画とのこと。
OSはAndroidしかないでしょう。
端末もだけどOSが実際2つしかないのもな〜っと思ったり。
また、アプリも独自開発するとのこと。
ここもガラケー時代を彷彿とさせる発言ですね。
どういうソフトウェアが出てくるのでしょうか。
また、バルミューダといえば家電を思い出しますが、家電との連携についてはそこまで前向きではないようです。
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「あまり組み込む予定はない。スマホから操作するだけでは意味がない。意味あるものにするには家電を変える必要がある」
とのこと。今後はスマホの登場で、家電側もアップデートされるかもしれませんね。
まとめ
21年11月以降に参入するとのこと。
まだ、デザインなど不明なところも多いですが、スマホ業界に一石を投じるようなデザインやサービスを期待しちゃいますね。
バルミューダの家電のようにワクワクしてかっこいい端末になることは間違いないでしょう。
続報を待ちましょう!