どうも@akirasiraです。
今日はこのニュースを取り上げます。
Appleがスマホ市場シェア世界2位の座から転落
記事によると順位は下記の通りです。
1位Samsung(韓国)
2位Xiaomi(中国)
3位Apple(アメリカ)
4位Oppo(中国)
5位Vivo(中国)
1位のSamsungは前年度比15%の伸びを見せ、世界シェア1位を維持とのことです。
この世界的がコロナ禍で混乱している中でもしっかりと前年度以上の成長をし、シェア1位を維持しています。
2位のXiaomiは、なんと前年度比83%増という急成長を遂げてAppleを抜き2位でした。
ものすごい成長率ですね。
Xiaomiはいわゆる格安スマホですが、最近は品質も上がり、コスパがいいという評価のようです。
3位はAppleです。
他メーカーがパンデミックから復活した世界経済を背景に順調な成長を見せる中、前年度比1%増という低成長率に終わりました。
最近は品質を追求しており、高級路線となっております。
ふつうにiPhoneが10万円超えるもんな〜。
高級化に伴い買い替えのサイクルも伸びていることが成長率が鈍化している原因ですね。
4位と5位は中国OppoとVivoです。
どちらも格安スマホです。
まとめ
スマホの普及率は世界的に上昇傾向です。
発展途上国と言われる国でもスマホが持てるようになり、そのときには格安スマホが選ばれるという背景があるのでしょう。
こう見たら日本はスマホ普及率はまだまだ低く、Appleのシェアが非常に高いですね。
こう見ると日本は裕福な国と言えるのかもしれませんね。
それでは!